第1位 プードル (2018年度:1位) 不動の人気をキープ!

プードル
プードルの中でもトイプードルは大変聡明で運動能力も高くて、好奇心が強く、プードルのバラエティの中では最も賢いとも言われることがあります。欠点の少ない優等生的な性格で、家族に対して愛情深く、他人や他犬に対しても上手に接します。



第2位 チワワ (2018年度:2位)

チワワ
チワワは明るく陽気で勇敢な性格です。非常に保守的で、家族とそうでない人をはっきりと区別します。そのため、侵入者に対しては非常に敏感に反応し、番犬として優秀ではありますが、怖がりゆえの吠え癖もあります。



第3位 ダックスフンド (2018年度:3位)

ダックス
ダックスフンドは陽気で好奇心が強く、非常に活発です。やや頑固なところがありますが、賢く順応性が高いため、しつけや訓練は受け入れやすい性格です。一方で、自立心のある猟犬だったこともあり、甘やかしすぎると扱いにくくなります。



第4位 ポメラニアン (2018年度:4位)

ポメ
ポメラニアンは人間が大好きで他犬にもフレンドリー。活発で良く動き、遊びも大好きです。そり犬であった先祖の気質を引き継いだ、気の強い子も時々います。ポメラニアンは繊細な面があるため、人間に過度に依存したり、吠えることもあります。



第5位 フレンチ・ブルドッグ (2018年度:8位)

フレブル
フレンチブルドッグは、いかつい風貌とは異なり愛情深い性質があり、家族とともに過ごすことを好みます。また、とぼけたような外見を裏切らないユニークな行動を見せます。穏やかで思慮深く、神経質な面は少ないため、無駄吠えが起こりにくい個体が多いようです。他犬には平和的でフレンドリーですが、家族以外の人にすぐに懐くことは少ないかもしれません。



第6位 ミニチュア・シュナウザー (2018年度:6位)

シュナ
ミニチュアシュナウザーは聡明ながらも、好奇心旺盛で遊び好きな性格です。その一方で警戒心が強く、頑固な面もありますが、家族に対しては愛情深い犬種です。正しくしつけられたミニチュアシュナウザーであれば、子どもの相手もできるでしょう。



第7位 柴 (2018年度:5位)

柴
古くから猟犬や番犬として活躍していた柴犬は、賢く勇敢な性格です。独立心があり、我慢強い反面、頑固なところもあるので、子犬の頃からきちんとしつけておきましょう。見知らぬ人に対しては警戒して吠えることもありますが、飼い主には忠実です。猟犬気質があるため、体を動かしたり、オモチャで遊ぶことが好きです。



第8位 ヨークシャー・テリア (2018年度:8位)

テリア
ヨークシャーテリアはネズミを追わせるというその成り立ちからもわかるように、大変勇敢で、負けん気が強く、頑固で自己主張もする「テリア気質」です。テリアの気質は一方で、主人と定めた相手には深い信頼を寄せ、飼い主と離れると食欲が落ちる、不活発になるなど、いじらしい面を見せます。



第9位 シー・ズー (2018年度:9位)

シーズー
シーズーは遊び好きで活発な面と、穏やかで落ち着いた面の両方を持ち、人やほかの犬にも友好的です。愛情深く、おおらかで神経質な個体は少ないため、子どもとの付き合い方も上手です。
家族に対して非常によく気遣いをし、様子を見て接するなど、愛玩犬らしい思慮深い面があります。



第10位 マルチーズ (2018年度:10位)

マルチーズ
マルチーズは愛玩犬らしく従順で温厚ですが、活発な面もあります。陽気で明るい性格ですが、一方で神経質で気の強い面もあり、時に大きな犬に向かっていくなど大胆な行動をすることがあります。飼い主に対しては愛情深いですが、他人に対してはシャイな振る舞いをすることも多いため、番犬の役割を果たすことができます。




いかがでしたか?
不動の1位をキープしたのはプードルでした。
2020年度はどんなわんこたちがランクインするのか楽しみですね。
ちなみに余談ですが、dogful看板犬のはる君は”日本スピッツ”ですが、第28位にランクインしていました。